【ニコ】先延ばしの心理学

 

→人は先延ばしによって年間約100万円損している

先延ばししていない姿をイメージし、今の自分と対比させる。(イメージで終えると、モチベダウンに繋がる。)

いつでもできると考えるのは虚偽期待症候群。

大きく成功できると考える人は小さな成功を積み重ねられない。

人は少しずつしか変わる事ができない。

1.経験者の失敗パターンを知る

2.自分の失敗パターンを知る

3.誘惑に負けた時の復旧プランをたてる

(自分を責めない)

継続中は、一瞬の緩みで積み上げたものが崩れる。

ゲーテファウスト

「今日の一日をだらだらと過ごせば、明日も同じ繰り返しになる。
しかも、明日はそれがますますひどくなる。
一つひとつの先延ばしがさらに遅れをもたらし、無駄にした日々を悔やむことで、また時間を無駄にする。

あなたは、真剣に生きているだろうか?

いまこの時間を大切にせよ。
勇気を持って行動してこそ、才能と力と、魔法が生まれる。
物事を実行して初めて頭脳が活発に働く。
取り掛かるのだ、そうすれば課題は完了する。」

何かを決断した時は、それを実行する最初の瞬間を逃してはいけない。

プレコミットミント・・・行動する際、やらざるを得ない状況を作る

欲望に直面する前に手を打っておく

1.先にご褒美をスケジューリング

2.自動の罰金制度

デンマークのジムでは、週1回通えば会費はタダ

3.シンボル化

考えさせる事により欲求を抑制

4.潜在感作法

 ケチをつける

5.サブゴールを設定する

ゲーム化など

一歩1m進むと人生は簡単だが、1km進もうとすると苦行になる

 

活動目標を立てる際、

時間と量の両方を組み合わせる事でモチベ継続。(ヘミングウェイ)

例:勉強する際は、2時間或いは50問

 

行動起こせない場合、

声に出すだけで行動できる確率が2倍に。